《 矯正の負担を大幅に軽減したB/Sスパンゲ法 》
B/Sスパンゲは硬質プラスチックを用いたドイツの巻き爪矯正法です。
スパンゲ装着の際は、皮膚や爪を傷付けませんので、傷みをともなう心配はありません。
また、長年悩んでいた痛みから早期に解放を実感できる、即効性も期待できます。
※わかりやすい結果は事例をご覧ください。
※料金表はページ下段に記載しております。
※『よくある質問』を追加致しました。
※ご予約は当院へお電話でお問い合わせいただくか、ページ下部の『ご予約はこちらから』ご予約ください。
専門の知識と技術
専門的な知識と技術を持った先生が施術を行うから安心です
当院では医療関係国家資格保持者が、ジャパンフットケア協会公式認定のBS/SPANGE巻き爪ケアカリキュラムを修了し、BS/SPANGE取扱登録証を取得して巻き爪ケアを行っております。
作業工程
STEP1
甘皮や角質処理をして表面をキレイにします。
メスもドリルも使用しません。
STEP2
BS/SPANGEという特殊な板を爪の上に専用の接着剤で装着していきます。
STEP3
板を貼った上から剥がれないようにコーティングして施術は終了です。
事例
事例1
矯正前
矯正直後
矯正6ヶ月後
事例2
矯正前
矯正4ヶ月後
事例3
矯正前
矯正7ヶ月後
料金
項目 | 料金 |
初診料 | 1,100円(新規患者様のみ) すでに当院で施術を受けたことのある方はご負担いただきません。 最後に受診されてから3ヶ月以上受診の期間が空いた方は再度初診料を頂きます。 |
処置料 | 1指につき4,600円 B/Sスパンゲ1枚 (2枚以上使用の場合は1枚につき1,880円加算) |
修理・調整・除去 | 一律 3300円 (爪の長さ・形を整える施術となります) |
※2週間以内にはがれた場合
張替え・・・B/Sスパンゲ1枚につき1,880円
修理・調整・・・無料
出張費(巻き爪矯正の場合)・・・無料
出張費(爪の形・長さ調整)・・・1,100円
※2週間を過ぎてはがれた場合
通常料金となります。ご注意下さい。
よくある質問
Q. どのくらいの期間、矯正すればよくなりますか?
A. 爪の厚み、爪の油分、爪の柔軟性、巻き爪の程度にもよりますが、平均すると3~6ヶ月ほどです。痛みに関しては施術直後~翌日には軽減もしくは消失する方がほとんどです。
Q. 施術をする際に痛みはありますか?
A. 通常痛みはありません。ただし、爪の食い込みが強く、炎症を起こしている場合には矯正の板を貼る時や、爪の表面や角質をキレイにする作業の時に、多少の痛みを感じることがあります。
施術者はあえて痛みを感じさせるような施術はいたしませんので、痛みを感じた場合は遠慮なくお申し付けください。
Q. 矯正の板の効力と通院頻度はどのくらいですか?
A. 矯正板を貼ってからの効力は約1ヶ月です。約1ヶ月経過したら新しい矯正板に貼り換えます。月に一度の矯正板の張り替えを繰り返して平均3~6ヶ月で爪の形が良くなります。
Q. 再発はしませんか?
A. 結論から言うと再発の可能性はあります。ですが、巻き爪になってしまう歩き方、履き物、爪の切り方など、日常生活で何気なく行っている動作などが巻き爪になる要因ですので、施術と併せて予防についての指導も同時に行います。
予防を行ったうえでも、再発する方はいらっしゃいますが当院を受診された方の中でも10人に1人程度の割合です。
再発しやすい方は、こちらが施術を終了しても問題ないと判断する前に通院をしなくなる方がほとんどです。
ですので、頑張って最後まで通院をしていただくことが最大の再発予防になると考えています。その平均的な期間が3~6ヶ月となります。
Q. 爪水虫(爪白癬)があるのですが、矯正は出来ますか?
A. 申し訳ございません。爪水虫の場合は適応外になりますので、皮膚科の受診をお願い致します
Q. 矯正の板を貼っている最中も日常生活は普通に送れますか?
A. はい。日常生活は通常通りの生活で問題ありません。
ですが、接着剤が水分に弱く、長風呂やプールに長時間入っているなどするとはがれる可能性があります。
特に施術当日は、接着剤やコーティングが完全に乾燥していない状態ですので、施術当日及び次の日までは念のため長風呂やプールなどは避けてください。
Q. 矯正の板を貼っている最中にネイルアートはできますか?
A. 残念ですが通常のネイルアート、ジェルネイルに限らず、ネイルアートは行えません。
マニキュアを塗る程度でしたら問題はありません。ただし、一度塗ったら次の矯正板の張り替えまでは除光液などで落とすことはしないでください。
一緒にコーティングもはがれてしまい、矯正板が露出した状態になりますので、板がはがれやすくなります。
はがれるだけならまだよいのですが、靴下などに板が引っ掛かった状態で無理に引っ張ると、はがれた板と一緒に爪も割れてはがれてしまう危険性がありますのでご注意ください。
Q. 外反母趾も同時に診てもらえますか?
A. はい。同時に診ることは可能です。(別途費用が発生します)巻き爪には足の土踏まずのアーチの高さや、外反母趾が大きく関わっていることがあります。
場合によっては、外反母趾を抑制するサポーターなども有効ですので、お気軽にご相談ください。
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